2025年12月21日(日)、五井グランドホテルで開催された「第4回 市原未来創業プロジェクト ビジネスオーディション」に、一般社団法人上総麻産業振興会 代表理事の山口純司が登壇しました。
本イベントは、市原商工会議所が主催する創業支援事業「市原未来創業プロジェクト」の集大成として開催されるもので、創業者が事業の魅力をプレゼンテーションし、新たなビジネスパートナーや取引先との出会いを創出することを目的としたビジネスオーディションです。事前のワークショップやプレゼンレッスンを経て磨き上げたビジネスプランを発表する場となっており、当日は市内事業者や金融機関、行政関係者など多くの来場者が参加しました。
千葉県に、新たな麻産業を
当会は、「千葉県に麻産業を取り戻し、新たな地域産業を創出する」ことをテーマにプレゼンテーションを行いました。
千葉県は古くから麻との関わりが深く、市原地域にも麻文化の歴史が残されています。しかし、戦後は麻栽培が途絶え、その文化や産業も失われてしまいました。
私たちは、その歴史的背景を踏まえながら、産業用ヘンプを活用した新たな地域産業の創出を目指しています。
プレゼンテーションでは、
麻文化・歴史の継承
産業用ヘンプの栽培と普及
食品・繊維・建材などへの利活用
地域事業者・教育機関・行政との連携
市原市から全国へ広がる産業モデル
について紹介し、「歴史を未来の産業へつなぐ」というビジョンを発表しました。
多くの出会いと新たなつながり
プレゼンテーション終了後には交流会も開催され、出場者ごとのブースでは、多くの来場者の皆さまと直接お話しする機会をいただきました。
産業用ヘンプに興味を持つ企業や支援機関、金融機関の皆さまから多くのご質問やご意見をいただき、新たな連携の可能性を感じることができました。
また、異業種で活躍する創業者の皆さまの発表を拝聴し、多くの刺激と学びを得ることができた一日となりました。
今後に向けて
今回のビジネスオーディションへの参加を通じて、産業用ヘンプの可能性や、千葉県における麻文化・麻産業の歴史を、多くの方々に知っていただく貴重な機会となりました。
一般社団法人上総麻産業振興会では、今後も産業用ヘンプの普及・啓発活動をはじめ、試験栽培、商品開発、産学官連携などを進めながら、「千葉県に麻産業を再び根付かせる」というビジョンの実現に向けて取り組んでまいります。
ご来場いただいた皆さま、運営いただいた市原商工会議所、千葉日報デジタルをはじめ関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
●市原未来創業プロジェクト ビジネスオーディション
https://www.i-cci.or.jp/contents/businessaudition.php
●市原未来創業プロジェクト 第4回ビジネスオーディション YouTube
(55:00あたりから開始)
https://www.youtube.com/live/ROdT_fPEhlw?si=Cw_feL_C8l4Ut6dQ&t=3307